ステージへ上がりましょう

いよいよ合唱本番です。

あらかじめ舞台の袖に控え、出番が来たらステージへと上がっていくわけですが、この時にもステージマナーがあります。

 

本番ステージへの入退場は意外とコツがいり、慣れないとなかなか難しいものです。

当日会場での入退場リハーサルは行っておきたいところですが、もしステージに立つのが初めての方がいらっしゃるようなら、事前に同じような広さの場所で入退場の練習もしておくとよいでしょう。

 

・ステージへ上がる時はスピーディーに

ステージへ上がる際は、無駄な動きをあまりせず、スピーディーめに歩いたほうが美しく見えます。退場する時も同様です。

合唱はある程度の大人数で行うこともあって、あまりゆっくりタラタラしていては、人数が多いぶんまどろっこしく見えてしまうでしょう。

入場の方法は、全員で1列もしくは数列で並んで入場したり、いくつかの入口から分かれて入場したりなど様々な方法があります。

事前に入退場の方法を確認し、練習したりイメージを固めたりしておきましょう。

 

・人と人との間隔を均等に

人と人との間のスペースがバラバラでは美しく見えません。

前の方とどれぐらいの距離感・どれぐらいの速度で歩くのかを練習の際に確認しておきましょう。

 

・立ち位置を事前に決めておく

合唱の際、あえてイレギュラーな並びをする場合を除くと、列の中心となる人が指揮者の前に来るようにし、そこを基準として左右対称に並ぶのが美しいとされています。

ステージに上がってから列を揃えるのは、客席から見て美しくありません。

事前にそれぞれの立ち位置と、その立ち位置の目印を各個人で決めてから本番にのぞみましょう。

 

・手に物を持ってステージに上がる場合

手に楽譜などの物を持ってステージに上がる場合、お客様から死角になるほうの手で持つのが一般的です。

またステージ上でばらばらの動きをしては美しく見えないことが多いです。

楽譜を開くなどのタイミングを揃えたり、手や顔を無駄に動かしたりしないほうがよいでしょう。

 

・足音に気を付ける

初めてであれば特に多少足音が聞こえるのは仕方ないですが、あまりにも大きいとお客様を不快にさせてしまう可能性もあります。

合唱は大人数になるため、個人個人の足音はそうでもなくとも、全員分が一気に聞こえると大きな音になってしまうことも。

足音を抑えて美しく歩く方法は様々確立されています。自分達のやり方では難しい場合、1度調べてみてもよいでしょう。